2009年02月21日
DOでキャベツ丸ごとトマトコンビーフ煮
いや~、最近ちょっと忙しくて、
先週作った料理のアップが遅れてしまいました。
ちゃんと毎週、「週間!ダッチオーブン」続いてますよ~。
さてさて、今回作った料理は、
「キャベツ丸ごとトマトコンビーフ煮」
長ったらしい名前をつけてますが、そのまんまです。
以前、「キャベツ丸ごと煮」を作りましたが、
そのとき「トマト使って、トマトベースにしても美味しいかも~」と
思っていました。
で、具材もベーコンからコンビーフに変えて作ってみました。

今回使った材料はこんだけ。
カットトマト缶(1缶)、コンビーフ(2缶)とキャベツ丸ごと1個です。

そして作り方。
まず、キャベツの外側の葉は2~3枚剥がして捨てます。 そしてひっくり返し、芯の部分をくり貫きます。
後はキャベツに8分目くらいまで十文字に切り込みを入れます。


この十文字に切った切れ込みに、2缶分のコンビーフを詰めます。


キャベツをダッチオーブンに入れて、コンソメスープ(800cc)とトマト缶を入れます。


さぁ、後はフタをして煮込むだけって・・・、フタ閉まらないじゃん。
でも大丈夫。 煮込んでるうちにキャベツが柔らかくなって閉まるから。
沸騰するまで強火にかけ、煮立ったら弱火で30~40分煮込んで完成です。
最後に塩、コショウで味を整えますが、塩っけはコンビーフから出るので、味見して足りないと思ったら入れてください。

さぁ、食べましょ。 いただきま~す。

「おぉ~! こりゃうまい!!」
キャベツの甘みが引き出され、トマトとコンビーフの相性も抜群です!
また、サッパリしていて、いくらでもイケそうな味です。
前回のキャベツ丸ごと煮を残した、野菜嫌いの長男でさえ、コンビーフのおかげか、完食してこの笑顔です。
先週作った料理のアップが遅れてしまいました。

ちゃんと毎週、「週間!ダッチオーブン」続いてますよ~。

さてさて、今回作った料理は、
「キャベツ丸ごとトマトコンビーフ煮」
長ったらしい名前をつけてますが、そのまんまです。
以前、「キャベツ丸ごと煮」を作りましたが、
そのとき「トマト使って、トマトベースにしても美味しいかも~」と
思っていました。
で、具材もベーコンからコンビーフに変えて作ってみました。

今回使った材料はこんだけ。
カットトマト缶(1缶)、コンビーフ(2缶)とキャベツ丸ごと1個です。
そして作り方。
まず、キャベツの外側の葉は2~3枚剥がして捨てます。 そしてひっくり返し、芯の部分をくり貫きます。
後はキャベツに8分目くらいまで十文字に切り込みを入れます。
この十文字に切った切れ込みに、2缶分のコンビーフを詰めます。
キャベツをダッチオーブンに入れて、コンソメスープ(800cc)とトマト缶を入れます。
さぁ、後はフタをして煮込むだけって・・・、フタ閉まらないじゃん。

でも大丈夫。 煮込んでるうちにキャベツが柔らかくなって閉まるから。
沸騰するまで強火にかけ、煮立ったら弱火で30~40分煮込んで完成です。
最後に塩、コショウで味を整えますが、塩っけはコンビーフから出るので、味見して足りないと思ったら入れてください。
さぁ、食べましょ。 いただきま~す。
「おぉ~! こりゃうまい!!」
キャベツの甘みが引き出され、トマトとコンビーフの相性も抜群です!

また、サッパリしていて、いくらでもイケそうな味です。
前回のキャベツ丸ごと煮を残した、野菜嫌いの長男でさえ、コンビーフのおかげか、完食してこの笑顔です。

2009年02月03日
DOでスープカレー【3度目の正直】
いやはや、更新が遅れてしまいました。
そして、今日は節分なんですね~。
控えめながらも、「鬼はそと~、福はうち~」と、先ほど豆まきを完了しました。
さてさて、本題。
過去2回作って、いずれも満足いく味とはいかなかった、
鬼門の料理、スープカレー。
今回、長女からのリクエストがあり、作ることになりました。
はてさて、今度こそ福を呼び込むことが出来たでしょうか?
ちなみに、1回目の時の失敗は以下の2点。
1)焦がしてしまった事。
2)じゃがいもが溶けてしまった事。
そして、2回目の時の失敗は以下の2点。
1)肉を凍ったまま調理した事。
2)クミン(香辛料)を切らしていた事。
以上の反省点を踏まえ、3度目のチャレンジです。

今回下ごしらえする時間があったので、これまでと肉の調理方法を変えてみました。
下味が付きやすいよう、手羽元をフォークでブスブスと刺して穴を開けます。
そしてこの肉を、ヨーグルト(200g)、玉ねぎのすりおろし(1/2個)、カレー粉(小さじ1)、レモン汁(少々)を混ぜ合わせたものに3時間ほど漬けこみます。
チキンカレーなどで鶏肉をヨーグルトに漬けこんで柔らかくしますよね。 それをやってみました。


漬け終わった肉を軽く洗い流し、フライパンで焦げ目をつけます。
どうせ後で煮込むので、中まで火は通しません。


後は通常のカレー同様、みじん切りにした玉ねぎを炒め、水(1000cc)、ターメリック(小さじ2)、カレー粉(小さじ1~2くらい)、コリアンダー(少々)、ローレル(1~2枚)と、クミンパウダー(少々)、そして先ほど焦げ目をつけた肉、ニンジン、じゃがいもを入れて煮込みます。
今回のじゃがいもはメークインだったので、前回のように煮崩れ防止用の梅干は使いませんでした。


そして、煮込む事約20分。
最後に、砂糖(小さじ2)、塩(小さじ1)を入れ味を整えて完成です!!

さて、今回も見た目はバッチリ。 3度目の正直となるか!?

パクリ。
「うん、うん、う~ん・・・・。」
明らかに前回よりはおいしいのですが・・・、何だろう?
薄いと言うか・・・、辛さが単調?
カレー粉と他少しの香辛料をしか使ってないからだろうか?
また、肝心の鶏肉は手間をかけた割りに、あまり柔らかいとは言えない。
硬くは無いけど。
これなら、いつものように無水焼にした方が柔らかいかな。
う~ん、90点。
まだまだ改善の余地がありそうです。
スープカレーって奥が深い!
にほんブログ村に参加しています。
最後にクリックして頂けると嬉しいです。

そして、今日は節分なんですね~。
控えめながらも、「鬼はそと~、福はうち~」と、先ほど豆まきを完了しました。
さてさて、本題。
過去2回作って、いずれも満足いく味とはいかなかった、
鬼門の料理、スープカレー。
今回、長女からのリクエストがあり、作ることになりました。
はてさて、今度こそ福を呼び込むことが出来たでしょうか?
ちなみに、1回目の時の失敗は以下の2点。
1)焦がしてしまった事。
2)じゃがいもが溶けてしまった事。
そして、2回目の時の失敗は以下の2点。
1)肉を凍ったまま調理した事。
2)クミン(香辛料)を切らしていた事。
以上の反省点を踏まえ、3度目のチャレンジです。

今回下ごしらえする時間があったので、これまでと肉の調理方法を変えてみました。
下味が付きやすいよう、手羽元をフォークでブスブスと刺して穴を開けます。
そしてこの肉を、ヨーグルト(200g)、玉ねぎのすりおろし(1/2個)、カレー粉(小さじ1)、レモン汁(少々)を混ぜ合わせたものに3時間ほど漬けこみます。
チキンカレーなどで鶏肉をヨーグルトに漬けこんで柔らかくしますよね。 それをやってみました。

漬け終わった肉を軽く洗い流し、フライパンで焦げ目をつけます。
どうせ後で煮込むので、中まで火は通しません。
後は通常のカレー同様、みじん切りにした玉ねぎを炒め、水(1000cc)、ターメリック(小さじ2)、カレー粉(小さじ1~2くらい)、コリアンダー(少々)、ローレル(1~2枚)と、クミンパウダー(少々)、そして先ほど焦げ目をつけた肉、ニンジン、じゃがいもを入れて煮込みます。
今回のじゃがいもはメークインだったので、前回のように煮崩れ防止用の梅干は使いませんでした。
そして、煮込む事約20分。
最後に、砂糖(小さじ2)、塩(小さじ1)を入れ味を整えて完成です!!
さて、今回も見た目はバッチリ。 3度目の正直となるか!?
パクリ。
「うん、うん、う~ん・・・・。」
明らかに前回よりはおいしいのですが・・・、何だろう?
薄いと言うか・・・、辛さが単調?
カレー粉と他少しの香辛料をしか使ってないからだろうか?
また、肝心の鶏肉は手間をかけた割りに、あまり柔らかいとは言えない。

硬くは無いけど。
これなら、いつものように無水焼にした方が柔らかいかな。
う~ん、90点。
まだまだ改善の余地がありそうです。
スープカレーって奥が深い!


最後にクリックして頂けると嬉しいです。
2009年01月25日
今日はステーキ!
今日は、年末ギフトで頂いた松坂牛のステーキを頂きます。
と言うわけで、申し訳ない。
今週はダッチオーブン料理ではありません。
いや~、産まれて初めて、松坂牛を頂きましたよ。

しかし、頂いた松坂牛(左)は2人分。
大人の事情
で、2枚のステーキを5人で分ける訳にはいきません。
子供達の分(右)は、スーパーでお安く調達して参りました。
9歳、6歳、4歳に松坂牛はまだ早い!!


まず始めに、練習がてら子供達用のステーキから。 しかし、子供達のステーキもせっかくなので、美味しく食べてもらいたい。
ということで、ちょっと一手間かけてみました。 調べたところ、すりおろしたタマネギに肉を漬けておくと、柔らかくなるんだとか。 漬けておく時間は20~30分で良いようです。 塩コショウは焼く前にします。


そしてよく熱したフライパンに「ジュ~」(←写真撮り忘れちゃいました
)
片面に焦げ目が付いたら、ひっくり返します。 焼いてる時間は1分半くらいでしょうか。 最後に、赤ワインを注ぎ、アルコールを飛ばして出来上がり。
ミディアムレアないい感じに出来ました。

そしていよいよ本番。 松坂牛を焼きます。
こちらは、タマネギなどに漬けません。 軽く塩コショウをして焼くのみです。
始めに、フライパンを温め一緒についてきた牛脂で油をひきます。
そして、肉に軽く塩コショウを振ります。


強火でフライパンを熱し、少し煙が出始めた頃がステーキを焼き始める頃合のようです。 そして一気に「ジュ~」っと肉を焼きます。 30秒くらいでしょうか、すぐに焦げ目が付きますので、ひっくり返します。
そしてまた、「ジュ~」。 あまり厚い肉ではなかった
ので、もう片面も焼時間は30秒ほど。 あっという間に焼きあがりました。


さてさて、人生初の松坂牛体験。 松坂牛ってどんだけおいしいんだよ?


焼き加減もバッチリ! 緊張しながら一口食べてみました。
「うぉ! やわらけ~! 肉ってほんとにトロけるんだね~。」
口に入れると、ジュワ~っと脂が染み出てきて、肉がトロトロとトロけていきます。
また、この脂が美味しく、脂なのに甘みすら感じます。
いや~、さすが世界の松坂牛!! 参りました。
ちなみに、子供達も「うんまい!」ってスーパーのステーキでも大満足のご様子でした。
言っとくけど、同じ”牛肉”だからね~。

にほんブログ村に参加しています。
最後にクリックして頂けると嬉しいです。

と言うわけで、申し訳ない。
今週はダッチオーブン料理ではありません。
いや~、産まれて初めて、松坂牛を頂きましたよ。

しかし、頂いた松坂牛(左)は2人分。
大人の事情

子供達の分(右)は、スーパーでお安く調達して参りました。
9歳、6歳、4歳に松坂牛はまだ早い!!
まず始めに、練習がてら子供達用のステーキから。 しかし、子供達のステーキもせっかくなので、美味しく食べてもらいたい。
ということで、ちょっと一手間かけてみました。 調べたところ、すりおろしたタマネギに肉を漬けておくと、柔らかくなるんだとか。 漬けておく時間は20~30分で良いようです。 塩コショウは焼く前にします。
そしてよく熱したフライパンに「ジュ~」(←写真撮り忘れちゃいました

片面に焦げ目が付いたら、ひっくり返します。 焼いてる時間は1分半くらいでしょうか。 最後に、赤ワインを注ぎ、アルコールを飛ばして出来上がり。
ミディアムレアないい感じに出来ました。

そしていよいよ本番。 松坂牛を焼きます。
こちらは、タマネギなどに漬けません。 軽く塩コショウをして焼くのみです。
始めに、フライパンを温め一緒についてきた牛脂で油をひきます。
そして、肉に軽く塩コショウを振ります。
強火でフライパンを熱し、少し煙が出始めた頃がステーキを焼き始める頃合のようです。 そして一気に「ジュ~」っと肉を焼きます。 30秒くらいでしょうか、すぐに焦げ目が付きますので、ひっくり返します。
そしてまた、「ジュ~」。 あまり厚い肉ではなかった

さてさて、人生初の松坂牛体験。 松坂牛ってどんだけおいしいんだよ?
焼き加減もバッチリ! 緊張しながら一口食べてみました。
「うぉ! やわらけ~! 肉ってほんとにトロけるんだね~。」
口に入れると、ジュワ~っと脂が染み出てきて、肉がトロトロとトロけていきます。

また、この脂が美味しく、脂なのに甘みすら感じます。
いや~、さすが世界の松坂牛!! 参りました。
ちなみに、子供達も「うんまい!」ってスーパーのステーキでも大満足のご様子でした。
言っとくけど、同じ”牛肉”だからね~。

最後にクリックして頂けると嬉しいです。
タグ :料理
2009年01月17日
DOでビーフシチュー
ブログの更新が週1ペースになってきてしまいました。
だって、このコーナーくらいしかネタがないんだも~ん。
でも、来春のキャンプシーズンまで何とか冬眠せずにがんばらないと。
さてさて、本題ですが、先日、家で焼肉をしたときに、少々肉を買いすぎてしまい”ハラミ”が2パック(400g)余ってしまいました。
これを、しばらく冷凍庫で保存していたのですが、今日、ついにこの肉を使うときがきました。
というわけで、今週のダッチオーブン料理は(←ついに「今週」って週間を認めてしまった。
)、このハラミ肉(冷凍熟成2週間物)を使って、「ビーフシチュー」を作ります。

さて、作り方ですが、時間はかかりますがカレー並みに簡単です。
まず、みじん切りにしたタマネギ(1玉)とローリエ(2枚)をダッチオーブンで炒めます。 そして、タマネギが飴色に炒まったら肉(400g)を入れ一緒に炒めます。 参考にしたレシピ本では、肉とタマネギは別々に炒めるよう書いてありましたが、実際キャンプで作る場合は一つの鍋で出来た方が良いと思い、一緒に炒めました。



肉に焼色が付いたら、赤ワイン(400cc)、水(200cc)を入れます。 沸騰したら弱火にし、フタをして60分ほど煮込みます。 どうやら、この煮込み時間が長ければ長いほど、肉が柔らかくなるようです。 2時間くらい煮込むなら水をもう200ccくらい足した方が良いかもしれません。


時間が許す限り、気の済むまで煮込んだら、一口大に切ったジャガイモ(3~4個)、ニンジン(1本)とカットトマト缶(1缶)を入れフタをし、15分程煮込んで、野菜に火を通します。 (←この後、デミグラスソースを入れてからも煮込むので、あまり煮込みすぎない方が良いです。)


最後にデミグラスソース(300g×2缶)を入れ、ハチミツ(大さじ5~6)、醤油(大さじ2)、塩(小さじ1~2)を入れて味を整え、20~30分さらに煮込みます。 この時、時々かき混ぜてあげないと、具材が鍋底にくっついてしまうので気をつけて下さい。

さ~て、煮込むこと合計約2時間。 ようやく完成しました。
さてさて、ハラミで作ったビーフシチューのお味は・・・、

「肉、柔らけ~。」(私)
「お店のビーフシチューみたい!」(妻)
「おいし~い!」(子供達)
子供達にも大好評で、「また作って!」コールを頂きました。
今回、焼肉用ハラミを使いましたが、まったく問題なし。 牛肉に変わりはありませんでした。
ダッチオーブンで作る肉系の煮込み料理は、ほんと何でもおいしく出来ますね。
にほんブログ村に参加しています。
最後にクリックして頂けると嬉しいです。

だって、このコーナーくらいしかネタがないんだも~ん。
でも、来春のキャンプシーズンまで何とか冬眠せずにがんばらないと。

さてさて、本題ですが、先日、家で焼肉をしたときに、少々肉を買いすぎてしまい”ハラミ”が2パック(400g)余ってしまいました。
これを、しばらく冷凍庫で保存していたのですが、今日、ついにこの肉を使うときがきました。
というわけで、今週のダッチオーブン料理は(←ついに「今週」って週間を認めてしまった。


さて、作り方ですが、時間はかかりますがカレー並みに簡単です。

まず、みじん切りにしたタマネギ(1玉)とローリエ(2枚)をダッチオーブンで炒めます。 そして、タマネギが飴色に炒まったら肉(400g)を入れ一緒に炒めます。 参考にしたレシピ本では、肉とタマネギは別々に炒めるよう書いてありましたが、実際キャンプで作る場合は一つの鍋で出来た方が良いと思い、一緒に炒めました。
肉に焼色が付いたら、赤ワイン(400cc)、水(200cc)を入れます。 沸騰したら弱火にし、フタをして60分ほど煮込みます。 どうやら、この煮込み時間が長ければ長いほど、肉が柔らかくなるようです。 2時間くらい煮込むなら水をもう200ccくらい足した方が良いかもしれません。
時間が許す限り、気の済むまで煮込んだら、一口大に切ったジャガイモ(3~4個)、ニンジン(1本)とカットトマト缶(1缶)を入れフタをし、15分程煮込んで、野菜に火を通します。 (←この後、デミグラスソースを入れてからも煮込むので、あまり煮込みすぎない方が良いです。)
最後にデミグラスソース(300g×2缶)を入れ、ハチミツ(大さじ5~6)、醤油(大さじ2)、塩(小さじ1~2)を入れて味を整え、20~30分さらに煮込みます。 この時、時々かき混ぜてあげないと、具材が鍋底にくっついてしまうので気をつけて下さい。
さ~て、煮込むこと合計約2時間。 ようやく完成しました。

「肉、柔らけ~。」(私)
「お店のビーフシチューみたい!」(妻)
「おいし~い!」(子供達)
子供達にも大好評で、「また作って!」コールを頂きました。
今回、焼肉用ハラミを使いましたが、まったく問題なし。 牛肉に変わりはありませんでした。
ダッチオーブンで作る肉系の煮込み料理は、ほんと何でもおいしく出来ますね。


最後にクリックして頂けると嬉しいです。
2009年01月11日
DOでたこ飯
いやはや、最近アウトドア関連のネタもないどころか、
外遊すらしていません。
早く春が来ないかな~。
まぁ、そんなわけで、
今回もダッチオーブンクッキングです。
今回はお正月に実家から立派な”たこ”を頂いたので、それを料理したいと思います。 しかもこの”たこ”、そんじょそこらの”たこ”とは違います。
あの、マグロで有名な青森県大間町産の”たこ”なのです。 実は私の父の実家が大間なのです。
でもね・・・、地元の人はマグロ食べないんだよ~!
さて、前置きが長くなりましたが、そんなわけで、贅沢にも大間産の”たこ”を使い
ダッチオーブンでたこ飯を作りたいと思います。

ダッチオーブンに、砥いだ米(3合)、だし汁(600cc)、醤油(大さじ3)、みりん(大さじ2)、酒(大さじ1)を入れます。
その上に適当な大きさに切った”たこ”(100~150g)を入れます。 生たこの場合は、たこから水が出ますので、水を少々少なめにした方が良いかもしれません。


後はフタをして、火にかけるだけです。 ダッチオーブンでも飯盒でも米を炊く時の火加減は同じです。
始めは中火で、吹きこぼれたら弱火にして20分くらいです。 吹き出る煙が微妙に焦げ臭くなったら、火を止めて蒸らしに入ります。

出来上がり~。 おぉ~、いい色になってますね~。

いただきま~す。
ん? あっちのから揚げ? それもたこです。 たこのから揚げです。
沢山たこをもらったので・・・。

”たこ飯”も”たこのから揚”げもおいしかった~。
でも、”あご”が疲れた~。
にほんブログ村に参加しています。
最後にクリックして頂けると嬉しいです。
外遊すらしていません。

まぁ、そんなわけで、
今回もダッチオーブンクッキングです。

今回はお正月に実家から立派な”たこ”を頂いたので、それを料理したいと思います。 しかもこの”たこ”、そんじょそこらの”たこ”とは違います。
あの、マグロで有名な青森県大間町産の”たこ”なのです。 実は私の父の実家が大間なのです。
でもね・・・、地元の人はマグロ食べないんだよ~!
さて、前置きが長くなりましたが、そんなわけで、贅沢にも大間産の”たこ”を使い
ダッチオーブンでたこ飯を作りたいと思います。
ダッチオーブンに、砥いだ米(3合)、だし汁(600cc)、醤油(大さじ3)、みりん(大さじ2)、酒(大さじ1)を入れます。
その上に適当な大きさに切った”たこ”(100~150g)を入れます。 生たこの場合は、たこから水が出ますので、水を少々少なめにした方が良いかもしれません。
後はフタをして、火にかけるだけです。 ダッチオーブンでも飯盒でも米を炊く時の火加減は同じです。
始めは中火で、吹きこぼれたら弱火にして20分くらいです。 吹き出る煙が微妙に焦げ臭くなったら、火を止めて蒸らしに入ります。
出来上がり~。 おぉ~、いい色になってますね~。
いただきま~す。
ん? あっちのから揚げ? それもたこです。 たこのから揚げです。
沢山たこをもらったので・・・。

”たこ飯”も”たこのから揚”げもおいしかった~。
でも、”あご”が疲れた~。


最後にクリックして頂けると嬉しいです。
2009年01月04日
DOで焼豚
新年初のダッチオーブン料理は正月料理らしいものを作りたい。
本当は「鯛の塩釜焼き」を作りたかったのですが、鯛のお高さに断念!
というわけで、もっとお手ごろ価格で作れる「焼豚」を作ってみました。
今回、作り方は↓こちらを参考にさせて頂きました。
焼豚 ~叉焼(チャーシュー)~[簡単レシピ&作り方]

豚肉はスーパーで焼豚用として売られている「豚もも肉」を買ってきました。 ネットがかけられているので、タコ糸で縛る必要がありません。 それと漬けダレを作るのに必要な中華甘味噌、「甜面醤(てんめんじゃん)」も買ってきました。(←こんな調味料初めて知りました。
)


まずは漬けダレを作ります。 しょうゆ(大さじ3)、日本酒(大さじ2)、甜面醤(大さじ3)、白すりごま(大さじ1)、塩(小さじ1/2)、すりおろしニンニク(小さじ1)、すりおろししょうが(大さじ1)、卵黄(1個分)を混ぜ合わせます。
そしてビニール袋に豚肉と漬けダレを入れて、少々揉んだ後、冷蔵庫で一晩寝かせます。


翌日、袋から肉を取り出し、いよいよ焼き上げです。 すでにこの時点で美味そうです。
ダッチオーブンとフタを十分プレヒートし、底網を敷いて肉を入れます。 また、タレや油が落ちて底が焦げ付く事が想定されたので、アルミホイルを敷いておきました。 後はフタをして下火を弱火にし、50~60分ほど焼きます。


肉を焼いている間に水飴を作ります。 小さめの鍋に、砂糖(大さじ4)、水(大さじ2)、醤油(小さじ1)を入れて火にかけ、かき混ぜながら、とろみが出るまで煮詰めて完成です。
肉の焼け具合は、串を刺して、穴から透明な液が染み出てくればOKです。 血が混じる場合は、まだ中まで火が通っていないので、もう少し焼きましょう。


肉が焼きあがったら最後の仕上げ。 水飴を表面に塗り、後10分くらい焼き上げ、美味しそうな焦げ目をつけて完成です。


見た目すっごく美味しそう
に出来上がりました。
荒熱が取れた後、ちょっと試食をしてみました。

「ヤバッ! マジウマッ!!」
試食のつもりが1/3くらい食べてしまいました。
そういえば、今までにこういう味噌味の焼豚って食べたことなかったな~。
こんな本格中華っぽい焼豚がダッチオーブンで簡単に作れました。
ほんと、ダッチオーブンってすごい!!
にほんブログ村に参加しています。
最後にクリックして頂けると嬉しいです。
本当は「鯛の塩釜焼き」を作りたかったのですが、鯛のお高さに断念!

というわけで、もっとお手ごろ価格で作れる「焼豚」を作ってみました。

今回、作り方は↓こちらを参考にさせて頂きました。
焼豚 ~叉焼(チャーシュー)~[簡単レシピ&作り方]
豚肉はスーパーで焼豚用として売られている「豚もも肉」を買ってきました。 ネットがかけられているので、タコ糸で縛る必要がありません。 それと漬けダレを作るのに必要な中華甘味噌、「甜面醤(てんめんじゃん)」も買ってきました。(←こんな調味料初めて知りました。

まずは漬けダレを作ります。 しょうゆ(大さじ3)、日本酒(大さじ2)、甜面醤(大さじ3)、白すりごま(大さじ1)、塩(小さじ1/2)、すりおろしニンニク(小さじ1)、すりおろししょうが(大さじ1)、卵黄(1個分)を混ぜ合わせます。
そしてビニール袋に豚肉と漬けダレを入れて、少々揉んだ後、冷蔵庫で一晩寝かせます。
翌日、袋から肉を取り出し、いよいよ焼き上げです。 すでにこの時点で美味そうです。

ダッチオーブンとフタを十分プレヒートし、底網を敷いて肉を入れます。 また、タレや油が落ちて底が焦げ付く事が想定されたので、アルミホイルを敷いておきました。 後はフタをして下火を弱火にし、50~60分ほど焼きます。
肉を焼いている間に水飴を作ります。 小さめの鍋に、砂糖(大さじ4)、水(大さじ2)、醤油(小さじ1)を入れて火にかけ、かき混ぜながら、とろみが出るまで煮詰めて完成です。
肉の焼け具合は、串を刺して、穴から透明な液が染み出てくればOKです。 血が混じる場合は、まだ中まで火が通っていないので、もう少し焼きましょう。
肉が焼きあがったら最後の仕上げ。 水飴を表面に塗り、後10分くらい焼き上げ、美味しそうな焦げ目をつけて完成です。
見た目すっごく美味しそう

荒熱が取れた後、ちょっと試食をしてみました。
「ヤバッ! マジウマッ!!」

試食のつもりが1/3くらい食べてしまいました。

そういえば、今までにこういう味噌味の焼豚って食べたことなかったな~。
こんな本格中華っぽい焼豚がダッチオーブンで簡単に作れました。

ほんと、ダッチオーブンってすごい!!

最後にクリックして頂けると嬉しいです。
2008年12月29日
DOでクリスマスケーキ
以前ダッチオーブンでバースデーケーキを作りました。
初のダッチオーブン料理で、無謀にもバースデーケーキ
を作りましたが、子供達も楽しんでくれました。
そして同じ要領で今度はクリスマスケーキに挑戦です。

今回のスポンジ部分は、またもや「森永モントン」。 これは便利でいいね。
前回と同じように、モントンのミックスパウダーに卵(2個)と牛乳(60cc)を入れ、ハンドミキサーでかき混ぜます。


混ぜ終わった生地を、モントン付属の紙型に流し込み、プレヒートしたダッチオーブンへ。
前回は底網を敷かないで焦がしちゃったからね。 ちゃんと底網を敷きました。
また前回、上火が無かった為か、上面が凹んでしまったので、今回は炭を載せて上火を使いました。(※屋内で炭を使う場合は、換気を十分に行って下さい。 換気が不十分だと一酸化炭素中毒になる恐れがあります!)


スポンジを焼いている間、生クリームを泡立てていると・・・、
ちょっと焦げた臭いがしてきました。
あら!? 焦げちゃった!
前回は底を焦がしましたが、今回は上を焦がしてしまいました。 う~ん、上火が強かったか。

でもね、真中を半分切って上面をひっくり返せば、ほら、わかんない。

さて、生クリーム塗りは我が家のギャルたちの出番。 スポンジの下半分に生クリームを塗って、間に挟むフルーツ缶をトッピング~。


間のフルーツが隠れるくらい生クリームをかぶせたら、上半分のスポンジを載せて、さらに生クリームを塗りたくる。 ちなみに生クリームは200ccのパックを2つ使っています。 最後にカットフルーツでデコレーションすれば出来上がり。


なかなか美味しそうにできてるでしょ。
あ、でも真中の黒い層はチョコではなく”焦げ”です。

ちょっと焦げちゃいましたが、やっぱりダッチオーブンでのケーキ作りは、楽しいし、美味しい。
次女は皿まで舐めていました。 次は・・・、2月のおねぇちゃんの誕生日まで待ってね。

(また作るんか~~~い!!)
にほんブログ村に参加しています。
最後にクリックして頂けると嬉しいです。
初のダッチオーブン料理で、無謀にもバースデーケーキ

を作りましたが、子供達も楽しんでくれました。
そして同じ要領で今度はクリスマスケーキに挑戦です。

今回のスポンジ部分は、またもや「森永モントン」。 これは便利でいいね。
前回と同じように、モントンのミックスパウダーに卵(2個)と牛乳(60cc)を入れ、ハンドミキサーでかき混ぜます。
混ぜ終わった生地を、モントン付属の紙型に流し込み、プレヒートしたダッチオーブンへ。
前回は底網を敷かないで焦がしちゃったからね。 ちゃんと底網を敷きました。
また前回、上火が無かった為か、上面が凹んでしまったので、今回は炭を載せて上火を使いました。(※屋内で炭を使う場合は、換気を十分に行って下さい。 換気が不十分だと一酸化炭素中毒になる恐れがあります!)
スポンジを焼いている間、生クリームを泡立てていると・・・、
ちょっと焦げた臭いがしてきました。
あら!? 焦げちゃった!
前回は底を焦がしましたが、今回は上を焦がしてしまいました。 う~ん、上火が強かったか。

でもね、真中を半分切って上面をひっくり返せば、ほら、わかんない。

さて、生クリーム塗りは我が家のギャルたちの出番。 スポンジの下半分に生クリームを塗って、間に挟むフルーツ缶をトッピング~。
間のフルーツが隠れるくらい生クリームをかぶせたら、上半分のスポンジを載せて、さらに生クリームを塗りたくる。 ちなみに生クリームは200ccのパックを2つ使っています。 最後にカットフルーツでデコレーションすれば出来上がり。
なかなか美味しそうにできてるでしょ。
あ、でも真中の黒い層はチョコではなく”焦げ”です。

ちょっと焦げちゃいましたが、やっぱりダッチオーブンでのケーキ作りは、楽しいし、美味しい。
次女は皿まで舐めていました。 次は・・・、2月のおねぇちゃんの誕生日まで待ってね。

(また作るんか~~~い!!)

最後にクリックして頂けると嬉しいです。
2008年12月26日
DOでローストチキン【クリスマスバージョン:骨付きモモ肉】
以前、ダッチオーブンでローストチキンを作ったときは丸鳥を使いましたが、我が家5人の胃袋には少々足りなかった。
メチャクチャ美味しかっただけに、もっと食べた~い。
そんなわけで、今回はクリスマスバージョンとして
骨付きモモ肉でローストチキンを作りました。
さて、10インチのダッチオーブンにどうやって5本ものモモ肉が入っているでしょう? 解りますでしょうか?

作り方ですが、まず肉にフォーク等でブスブスと穴を開けます。
そして、肉にレモン汁(無くても可)を塗り、クレイジーソルト(普通の塩をかけるより多めに)、コショウ(少々)を振り、冷蔵庫で1時間ほど寝かして起きます。


冷蔵庫から出した肉をいよいよダッチオーブンに入れます。
はじめは「5本は無理だよな~」と思っていましたが、肉を、中骨が隠れるように内側に折りたたむと、結構コンパクトになります。
そして、左右交互に向きを変えながら入れたら、なんと!
モモ肉5本が入っちゃいました!
肉が鍋肌にくっついて焦げないよう、周りにカットした野菜(ニンジン1本、じゃがいも2個)を挟み込みます。 あと、底網も忘れずに敷いて下さい。


ローストチキンは上火を使うため、庭に焚火台を出し、炭を起こしましました。
火起こしは、子供達が両手に”うちわ”を持ってがんばってくれました。 いや、そんな3人がかりでやらなくてもいいですけど~。
火加減は、始め上が強火、下は中火でスタート。 あとはそのまま、火加減は炭に任せて50分ほど焼き上げます。


さ~て、うまく焼けたでしょうか? どれどれ・・・、
キターーー!! バッチリの焼き上がり。
真中の肉まで火が通っているか心配でしたが、問題なし! ちょうど良く火が通っていました。

皿に盛り付けても、これまたいい絵になります。 (こういう時デジイチが欲しくなります)
じゃがいもとニンジンも付け合わせとして、そのまま頂きます。 色合いの為、ブロッコリーも添えてみました。

さてさて、いっただっきま~す!
(ガブリ!)っんま~~~~~~~!!!!
こんなに美味しそうに出来上がって、美味しくないわけが無い!!


いや~、クリスマスにもダッチオーブンは我が家の必需品となりました。
来年も必ず作ります!
にほんブログ村に参加しています。
最後にクリックして頂けると嬉しいです。
メチャクチャ美味しかっただけに、もっと食べた~い。

そんなわけで、今回はクリスマスバージョンとして
骨付きモモ肉でローストチキンを作りました。
さて、10インチのダッチオーブンにどうやって5本ものモモ肉が入っているでしょう? 解りますでしょうか?
作り方ですが、まず肉にフォーク等でブスブスと穴を開けます。
そして、肉にレモン汁(無くても可)を塗り、クレイジーソルト(普通の塩をかけるより多めに)、コショウ(少々)を振り、冷蔵庫で1時間ほど寝かして起きます。
冷蔵庫から出した肉をいよいよダッチオーブンに入れます。
はじめは「5本は無理だよな~」と思っていましたが、肉を、中骨が隠れるように内側に折りたたむと、結構コンパクトになります。
そして、左右交互に向きを変えながら入れたら、なんと!
モモ肉5本が入っちゃいました!

肉が鍋肌にくっついて焦げないよう、周りにカットした野菜(ニンジン1本、じゃがいも2個)を挟み込みます。 あと、底網も忘れずに敷いて下さい。
ローストチキンは上火を使うため、庭に焚火台を出し、炭を起こしましました。
火起こしは、子供達が両手に”うちわ”を持ってがんばってくれました。 いや、そんな3人がかりでやらなくてもいいですけど~。

火加減は、始め上が強火、下は中火でスタート。 あとはそのまま、火加減は炭に任せて50分ほど焼き上げます。
さ~て、うまく焼けたでしょうか? どれどれ・・・、
キターーー!! バッチリの焼き上がり。

真中の肉まで火が通っているか心配でしたが、問題なし! ちょうど良く火が通っていました。
皿に盛り付けても、これまたいい絵になります。 (こういう時デジイチが欲しくなります)
じゃがいもとニンジンも付け合わせとして、そのまま頂きます。 色合いの為、ブロッコリーも添えてみました。
さてさて、いっただっきま~す!
(ガブリ!)っんま~~~~~~~!!!!
こんなに美味しそうに出来上がって、美味しくないわけが無い!!
いや~、クリスマスにもダッチオーブンは我が家の必需品となりました。

来年も必ず作ります!


最後にクリックして頂けると嬉しいです。
2008年12月18日
DOでキャベツ丸ごと煮
いや、もう、最近は料理しかやること無いです。
週末、キャンプ行きたいな・・・、って悶々としてる時に、妻から
「キャベツがまるまる2個、冷蔵庫にあるのよ。 ほら、前に作りたいって言ってたヤツ、作っていいよ。」
仕方ない。 作りますか。
それにしても、毎週末ダッチオーブンでなんか作ってるな・・・。
以前冗談で言ったつもりが、ほんと「週間!ダッチオーブン」になってる・・・。
という訳で「キャベツ丸ごと煮」作りま~す。

材料はいたってシンプル!
キャベツとベーコン(200g)のみです。

まずベーコンを1cm位に切り、ダッチオーブンで油が染み出てくるまで炒めます。 炒め終わったら、水(1000cc)、コンソメ(適量)を入れ、沸かします。


次にキャベツの外側の葉を落とし、芯をくり貫きます。
そして、まるで「黒ひげ危機一髪」ゲームの如く、キャベツにナイフを突き立てていきます。
これは味を染み込ませる為で、どんなに刺しても、船長は飛び出てきません。


煮立ったスープに、芯を下にしてキャベツをドボンと入れます。
キャベツの半分くらいまでスープに浸かればOKです。 足りなかったら、水を足してください。 あとはフタをして、45分くらい弱火でコトコト煮込みます。


最後に、塩、コショウで味を整えて完成!
煮込んでいる時から、いい香りがしてました。
さて、お味は・・・、
キャベツ甘!! んで、やわらかっ!!

いや、シンプルな料理ほど素材の味が良く出ますね~。
キャベツの芯を結構奥までくり貫いちゃいましたが、むしろ芯の方が甘くて美味しい。
これでも十分美味しかったのですが、完熟トマト缶を使って煮込んだら、もっと美味しいかも。
どなたかのレポート待ってま~す。
(でも・・・、野菜嫌いの子供達には受けが悪かったよ~。
)
にほんブログ村に参加しています。
最後にクリックして頂けると嬉しいです。
週末、キャンプ行きたいな・・・、って悶々としてる時に、妻から
「キャベツがまるまる2個、冷蔵庫にあるのよ。 ほら、前に作りたいって言ってたヤツ、作っていいよ。」
仕方ない。 作りますか。

それにしても、毎週末ダッチオーブンでなんか作ってるな・・・。
以前冗談で言ったつもりが、ほんと「週間!ダッチオーブン」になってる・・・。

という訳で「キャベツ丸ごと煮」作りま~す。

材料はいたってシンプル!
キャベツとベーコン(200g)のみです。
まずベーコンを1cm位に切り、ダッチオーブンで油が染み出てくるまで炒めます。 炒め終わったら、水(1000cc)、コンソメ(適量)を入れ、沸かします。
次にキャベツの外側の葉を落とし、芯をくり貫きます。
そして、まるで「黒ひげ危機一髪」ゲームの如く、キャベツにナイフを突き立てていきます。
これは味を染み込ませる為で、どんなに刺しても、船長は飛び出てきません。
煮立ったスープに、芯を下にしてキャベツをドボンと入れます。
キャベツの半分くらいまでスープに浸かればOKです。 足りなかったら、水を足してください。 あとはフタをして、45分くらい弱火でコトコト煮込みます。
最後に、塩、コショウで味を整えて完成!
煮込んでいる時から、いい香りがしてました。

さて、お味は・・・、
キャベツ甘!! んで、やわらかっ!!
いや、シンプルな料理ほど素材の味が良く出ますね~。
キャベツの芯を結構奥までくり貫いちゃいましたが、むしろ芯の方が甘くて美味しい。

これでも十分美味しかったのですが、完熟トマト缶を使って煮込んだら、もっと美味しいかも。
どなたかのレポート待ってま~す。

(でも・・・、野菜嫌いの子供達には受けが悪かったよ~。


最後にクリックして頂けると嬉しいです。
2008年12月13日
DOでフライドチキン
最近、ringringkangkangさんや、my-redsさんの記事を見て、私も一度は作ってみたかった料理。
それはフライドチキン。
紅イモなどと戦っていた為
、これほどド定番なダッチオーブン料理を作るのが遅くなってしまいました。

さて、我が家の作り方です。
始めに鳥の手羽元にフォークを刺して、下味が付き易いように穴を開けます。
味付けは、醤油味が一般的ですが、我が家には「クレイジーソルト」があったので、せっかくだから塩味にしてみました。
500gくらいの手羽元とクレイジーソルト(小さじ2~3くらい)、コショウ(少々)、酒(大さじ3)、レモン汁(少々)をジップロックのような袋に入れ、よく揉み合わせます。 そして1時間くらい冷蔵庫で寝かしておきます。



1時間後、手羽元に卵、小麦粉の順に衣を付けます。 小麦粉には片栗粉を1割ほど混ぜてあります。
ダッチオーブンに2~3cmほど油を入れ、肉を油の中に入れ、ジュワーと揚げます。 1分くらいしたら、肉を引っくり返します。


肉を引っくり返したと、ダッチオーブンのフタをします。
これで、圧力がかかるため、ダッチオーブンでフライドチキンを作ると美味しいそうです。 フタをしながら揚げてる時間はだいたい3分くらいでしょうか。 フタをとった後、表面をパリっとさせるために、あと1分くらい揚げると良いそうです。


ハイ! これで、できあがり! では食べてみましょう~。
うぉ! これホント、ウマいわ!
中がジューシーで柔らかく、表面もパリっとしてます。 ダッチオーブンでフライドチキンを作ると、こんなになるとは!
正直ちょっと驚き
です。
また、味付けもクレイジーソルトで正解! 香りのいい、さっぱりとしたフライドチキンになりました。
もう、長男が「ウマイ!ウマイ!」ってがっついてましたよ。

にほんブログ村に参加しています。
最後にクリックして頂けると嬉しいです。
それはフライドチキン。
紅イモなどと戦っていた為


さて、我が家の作り方です。
始めに鳥の手羽元にフォークを刺して、下味が付き易いように穴を開けます。
味付けは、醤油味が一般的ですが、我が家には「クレイジーソルト」があったので、せっかくだから塩味にしてみました。

500gくらいの手羽元とクレイジーソルト(小さじ2~3くらい)、コショウ(少々)、酒(大さじ3)、レモン汁(少々)をジップロックのような袋に入れ、よく揉み合わせます。 そして1時間くらい冷蔵庫で寝かしておきます。
1時間後、手羽元に卵、小麦粉の順に衣を付けます。 小麦粉には片栗粉を1割ほど混ぜてあります。
ダッチオーブンに2~3cmほど油を入れ、肉を油の中に入れ、ジュワーと揚げます。 1分くらいしたら、肉を引っくり返します。
肉を引っくり返したと、ダッチオーブンのフタをします。
これで、圧力がかかるため、ダッチオーブンでフライドチキンを作ると美味しいそうです。 フタをしながら揚げてる時間はだいたい3分くらいでしょうか。 フタをとった後、表面をパリっとさせるために、あと1分くらい揚げると良いそうです。
ハイ! これで、できあがり! では食べてみましょう~。
うぉ! これホント、ウマいわ!
中がジューシーで柔らかく、表面もパリっとしてます。 ダッチオーブンでフライドチキンを作ると、こんなになるとは!
正直ちょっと驚き

また、味付けもクレイジーソルトで正解! 香りのいい、さっぱりとしたフライドチキンになりました。
もう、長男が「ウマイ!ウマイ!」ってがっついてましたよ。


最後にクリックして頂けると嬉しいです。