2012年04月06日
大型テントで快適キャンプ snow peak ランドロック
キャンプを始めて、かれこれ5年目。
最初に購入したテントもそこそこ大型でしたが、2代目テントはもっと大型になりました。
と、言うことで今回は我が家が愛用するテント、
「スノーピーク(snow peak) ランドロック」
を紹介したいと思います。

以前は大型のドーム型テントとスクエア型のタープを利用しておりましたが、設営・撤収に結構時間が掛かる。
テントでは6本のフレームにインナー、フライシート、そしてタープでも6本のポールを立てなければならず夫婦二人での設営は大変な大仕事でした。
なんとかもう少し設営を簡単に短時間でできないものか・・・、と、考えた結果、寝室とリビング一体型(ツールーム型)のランドロックとなりました。
ランドロック設営の詳細はこちら。


ランドロックの大きさは縦6.25m、横4.05mあり、その床面積は約25㎡。なんと15畳のリビング(約22.7㎡)よりも広い!!
フロントパネルを跳ね上げることによって更に広くなります。

インナーテントは吊り下げ式なので、とっても楽チン。

夏期の1泊2日のキャンプではインナーテントを使わず、お座敷スタイルでの簡易設営。メッシュスクリーンなので虫も入らず、風通しもイイ。

ランドロック用のオプションではないけど、スノーピークの「エクステンションシート シールド M」を使ってアレンジ。
フロントパネルを跳ね上げてる時、テント内が丸見えになってしまうため、視線の防止に。また、風がある時には風を和らげる風防に。雨天時は雨の吹き込みを防げるため、跳ね上げたフロントパネル下も有効に使えます。

「snow peak(スノーピーク) ランドロック」我が家の評価
◎感想
5人家族の我が家に、快適で十分な居住空間をもたらしてくれるテントです。
寝室とリビングが一体化しているので、テントとタープを張る以前のスタイルより圧倒的短時間で設営ができるようにもなりました。
幕体の生地も150Dと厚手でしっかりしており、破れる心配など全くなしといった感じです。
何度かゲリラ豪雨のような悪天
にも見舞われましたが、漏水することもなく、風で倒壊しそうになることもなく、安心して過ごすことが出来ました。
購入から約2年経過し20泊程度こなしておりますが、どこも壊れることなく、幕体の撥水性すら持続しています。
アウトドア用品は物自体の耐久性が重要なファクターだと思っていますが、特にテントは居住空間となるためその信頼性が最も問われる物だと考えています。
ランドロックはその期待に答えてくれる、最高のテントです。
さて、べた褒めでまったく非の打ちどころがないランドロックですが、あえて欠点を挙げるとするならば以下の2点。
1つめは、その重量。
幕体とポールを合わせると約22Kgあります。結構、重いです。オートキャンプ以外での利用は想定できません。
一度、浜辺でバーベキューを行う際タープとして利用したのですが、駐車場から砂浜まで数百m運ぶのに苦労しました。
2つめは、その大きさ自体。
テントサイトの区画が小さかったり、段差があったり、変形地だったりするとランドロックが張れません。
サイトが狭くて駐車スペースにハミ出してしまった事もありますし、段差があって設営出来なかった為、サイトを変更してもらった事もありました。
よって、予約時にテントの大きさを伝え、なるべく広いサイトにしてもらうようお願いしています。
まぁ、大型のテントなんで当たり前って言えば、当たり前の事ですけどね。
・キャンプ用品お勧め度
★★★★★ 5点満点!
snow peak ランドロック 【設営編】の記事はこちら
スノーピーク(snow peak)
http://www.snowpeak.co.jp

スノーピーク(snow peak) ランドロック
我が家愛用のテント。これからも末永く愛用していきます。

スノーピーク(snow peak) エクステンションシートシールドレクタM
ランドロック用のオプションでは無いですが、大きさ的にちょうど良いです。組み合わせて使うととても便利!

ロゴス(LOGOS) プッシュアップポール
フロントパネルの跳ね上げには、天候に合わせて長さ調節のできるポールが便利です。我が家はコレを使用中。

スノーピーク(snow peak) ランドロック シールドルーフ
我が家はまだ未購入ですが、いずれは手に入れたい。強い日差しを防ぎたい夏場や、天井内側の結露を防ぎたい冬場に装着したい。

スノーピーク(snow peak) ランドロック グランドシート
インナーテント用のグランドシート。我が家はこれも未購入。とりあえず、3畳用のブルーシートを敷いてます。

スノーピーク(snow peak) ランドロック インナーマット
これも未購入。我が家はエアーマット派なので。
にほんブログ村に参加しています。
最後にクリックして頂けると嬉しいです。
最初に購入したテントもそこそこ大型でしたが、2代目テントはもっと大型になりました。

と、言うことで今回は我が家が愛用するテント、
「スノーピーク(snow peak) ランドロック」
を紹介したいと思います。

以前は大型のドーム型テントとスクエア型のタープを利用しておりましたが、設営・撤収に結構時間が掛かる。

テントでは6本のフレームにインナー、フライシート、そしてタープでも6本のポールを立てなければならず夫婦二人での設営は大変な大仕事でした。
なんとかもう少し設営を簡単に短時間でできないものか・・・、と、考えた結果、寝室とリビング一体型(ツールーム型)のランドロックとなりました。
ランドロック設営の詳細はこちら。


ランドロックの大きさは縦6.25m、横4.05mあり、その床面積は約25㎡。なんと15畳のリビング(約22.7㎡)よりも広い!!

フロントパネルを跳ね上げることによって更に広くなります。

インナーテントは吊り下げ式なので、とっても楽チン。


夏期の1泊2日のキャンプではインナーテントを使わず、お座敷スタイルでの簡易設営。メッシュスクリーンなので虫も入らず、風通しもイイ。

ランドロック用のオプションではないけど、スノーピークの「エクステンションシート シールド M」を使ってアレンジ。
フロントパネルを跳ね上げてる時、テント内が丸見えになってしまうため、視線の防止に。また、風がある時には風を和らげる風防に。雨天時は雨の吹き込みを防げるため、跳ね上げたフロントパネル下も有効に使えます。

「snow peak(スノーピーク) ランドロック」我が家の評価
◎感想
5人家族の我が家に、快適で十分な居住空間をもたらしてくれるテントです。
寝室とリビングが一体化しているので、テントとタープを張る以前のスタイルより圧倒的短時間で設営ができるようにもなりました。

幕体の生地も150Dと厚手でしっかりしており、破れる心配など全くなしといった感じです。
何度かゲリラ豪雨のような悪天

購入から約2年経過し20泊程度こなしておりますが、どこも壊れることなく、幕体の撥水性すら持続しています。
アウトドア用品は物自体の耐久性が重要なファクターだと思っていますが、特にテントは居住空間となるためその信頼性が最も問われる物だと考えています。
ランドロックはその期待に答えてくれる、最高のテントです。

さて、べた褒めでまったく非の打ちどころがないランドロックですが、あえて欠点を挙げるとするならば以下の2点。
1つめは、その重量。
幕体とポールを合わせると約22Kgあります。結構、重いです。オートキャンプ以外での利用は想定できません。
一度、浜辺でバーベキューを行う際タープとして利用したのですが、駐車場から砂浜まで数百m運ぶのに苦労しました。

2つめは、その大きさ自体。
テントサイトの区画が小さかったり、段差があったり、変形地だったりするとランドロックが張れません。
サイトが狭くて駐車スペースにハミ出してしまった事もありますし、段差があって設営出来なかった為、サイトを変更してもらった事もありました。
よって、予約時にテントの大きさを伝え、なるべく広いサイトにしてもらうようお願いしています。
まぁ、大型のテントなんで当たり前って言えば、当たり前の事ですけどね。

・キャンプ用品お勧め度
★★★★★ 5点満点!
snow peak ランドロック 【設営編】の記事はこちら
スノーピーク(snow peak)
http://www.snowpeak.co.jp

スノーピーク(snow peak) ランドロック
我が家愛用のテント。これからも末永く愛用していきます。

スノーピーク(snow peak) エクステンションシートシールドレクタM
ランドロック用のオプションでは無いですが、大きさ的にちょうど良いです。組み合わせて使うととても便利!

ロゴス(LOGOS) プッシュアップポール
フロントパネルの跳ね上げには、天候に合わせて長さ調節のできるポールが便利です。我が家はコレを使用中。

スノーピーク(snow peak) ランドロック シールドルーフ
我が家はまだ未購入ですが、いずれは手に入れたい。強い日差しを防ぎたい夏場や、天井内側の結露を防ぎたい冬場に装着したい。

スノーピーク(snow peak) ランドロック グランドシート
インナーテント用のグランドシート。我が家はこれも未購入。とりあえず、3畳用のブルーシートを敷いてます。

スノーピーク(snow peak) ランドロック インナーマット
これも未購入。我が家はエアーマット派なので。

最後にクリックして頂けると嬉しいです。
Posted by odapapa at 00:47│Comments(0)
│キャンプ用品レポート
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。