2012年07月26日
snow peak ランドロック 【設営編】
我が家の愛用するテント、
スノーピーク(snow peak) ランドロック
を前回ご紹介しました。
今回はその設営(組立)の過程を紹介します。
【1】幕体設置
サイトにランドロックの本体(幕体)を広げます。
【2】リッジポール(1本)組立て
本体の屋根部分、真ん中のスリーブに背骨となるポール(リッジポール)を通します。
【3】Aフレーム(2本)組立て
テント前後、両脇の足となるポール(Aフレーム)2本をリッジポールの両端に接続します。
Aフレームには向きがあります。中央の緑色のシールが外側を向くようにしてリッジポールに差し込んでください。
Aフレームを持ち上げて、本体両脇の緑色の紐が付いているピンにAフレームの末端部を差し込み、Aフレームを立てます。
前後のAフレームを立ち上げると、本体が自立します。
しかしこの状態はとても風に弱いので気をつけましょう。
そして、Aフレームに本体のフックを引っ掛け、本体を広げます。
【4】Cフレーム(2本)組立て
本体前後のパネル上部のスリーブにポール(Cフレーム)を通します。
本体の側面でAフレームとCフレームを交差させ、本体左右の黒色の紐が付いているピンにCフレームの末端部を差し込みます。
そして、Cフレームに本体のフックを引っ掛け、本体を広げます。
【5】センターフレーム(1本)組立て
本体の中央上部のスリーブにポール(センターフレーム)を通します。
本体左右の黄色の紐が付いているピンにセンターフレームの末端部を差し込みます。
そして、センターフレームに本体のフックを引っ掛け、本体を広げます。
【6】ペグダウン
各フレームの足元や張り綱をペグで固定すれば本体の設営は完了。
ペグダウン箇所は各フレーム下10箇所、前後パネル下4箇所、張り綱12本とすべてやると大変なので、私はいつも、本体四隅(Aフレーム)の4箇所と前後パネル下4箇所しかペグダウンしていません。
あとは天候(風の強さ)に合わせて、その他の箇所や張り綱をペグダウンしています。
【7】インナーテント取付け
インナーテントは底部と天井部のフックを本体に引っ掛けるだけで広がります。ポール等は使いません。
我が家の場合、夫婦2人で設営してインナーテントを張り終えるまで
20~30分くらいだと思います。
(いつものんびりやってるので、イマイチどのくらい時間かかってるのか良くわかってない。)
ランドロック購入前のドームテントとスクウェア型タープを設営するよりずっと楽になりました。
後はサイトに合わせ、パネルを跳ね上げたりすれば完成です。
我が家はいつも↓こんな感じで設営しています。
ランドロックのレビュー記事はこちら
スノーピーク(snow peak)
http://www.snowpeak.co.jp
スノーピーク(snow peak) ランドロック
我が家愛用のテント。これからも末永く愛用していきます。
スノーピーク(snow peak) エクステンションシートシールドレクタM
ランドロック用のオプションでは無いですが、大きさ的にちょうど良いです。組み合わせて使うととても便利!
ロゴス(LOGOS) プッシュアップポール
フロントパネルの跳ね上げには、天候に合わせて長さ調節のできるポールが便利です。我が家はコレを使用中。
スノーピーク(snow peak) ランドロック シールドルーフ
我が家はまだ未購入ですが、いずれは手に入れたい。強い日差しを防ぎたい夏場や、天井内側の結露を防ぎたい冬場に装着したい。
スノーピーク(snow peak) ランドロック グランドシート
インナーテント用のグランドシート。我が家はこれも未購入。とりあえず、3畳用のブルーシートを敷いてます。
スノーピーク(snow peak) ランドロック インナーマット
これも未購入。我が家はエアーマット派なので。
にほんブログ村に参加しています。
最後にクリックして頂けると嬉しいです。
スノーピーク(snow peak) ランドロック
を前回ご紹介しました。
今回はその設営(組立)の過程を紹介します。
【1】幕体設置
サイトにランドロックの本体(幕体)を広げます。
【2】リッジポール(1本)組立て
本体の屋根部分、真ん中のスリーブに背骨となるポール(リッジポール)を通します。
【3】Aフレーム(2本)組立て
テント前後、両脇の足となるポール(Aフレーム)2本をリッジポールの両端に接続します。
Aフレームには向きがあります。中央の緑色のシールが外側を向くようにしてリッジポールに差し込んでください。
Aフレームを持ち上げて、本体両脇の緑色の紐が付いているピンにAフレームの末端部を差し込み、Aフレームを立てます。
前後のAフレームを立ち上げると、本体が自立します。
しかしこの状態はとても風に弱いので気をつけましょう。
そして、Aフレームに本体のフックを引っ掛け、本体を広げます。
【4】Cフレーム(2本)組立て
本体前後のパネル上部のスリーブにポール(Cフレーム)を通します。
本体の側面でAフレームとCフレームを交差させ、本体左右の黒色の紐が付いているピンにCフレームの末端部を差し込みます。
そして、Cフレームに本体のフックを引っ掛け、本体を広げます。
【5】センターフレーム(1本)組立て
本体の中央上部のスリーブにポール(センターフレーム)を通します。
本体左右の黄色の紐が付いているピンにセンターフレームの末端部を差し込みます。
そして、センターフレームに本体のフックを引っ掛け、本体を広げます。
【6】ペグダウン
各フレームの足元や張り綱をペグで固定すれば本体の設営は完了。
ペグダウン箇所は各フレーム下10箇所、前後パネル下4箇所、張り綱12本とすべてやると大変なので、私はいつも、本体四隅(Aフレーム)の4箇所と前後パネル下4箇所しかペグダウンしていません。
あとは天候(風の強さ)に合わせて、その他の箇所や張り綱をペグダウンしています。
【7】インナーテント取付け
インナーテントは底部と天井部のフックを本体に引っ掛けるだけで広がります。ポール等は使いません。
我が家の場合、夫婦2人で設営してインナーテントを張り終えるまで
20~30分くらいだと思います。
(いつものんびりやってるので、イマイチどのくらい時間かかってるのか良くわかってない。)
ランドロック購入前のドームテントとスクウェア型タープを設営するよりずっと楽になりました。
後はサイトに合わせ、パネルを跳ね上げたりすれば完成です。
我が家はいつも↓こんな感じで設営しています。
ランドロックのレビュー記事はこちら
スノーピーク(snow peak)
http://www.snowpeak.co.jp
スノーピーク(snow peak) ランドロック
我が家愛用のテント。これからも末永く愛用していきます。
スノーピーク(snow peak) エクステンションシートシールドレクタM
ランドロック用のオプションでは無いですが、大きさ的にちょうど良いです。組み合わせて使うととても便利!
ロゴス(LOGOS) プッシュアップポール
フロントパネルの跳ね上げには、天候に合わせて長さ調節のできるポールが便利です。我が家はコレを使用中。
スノーピーク(snow peak) ランドロック シールドルーフ
我が家はまだ未購入ですが、いずれは手に入れたい。強い日差しを防ぎたい夏場や、天井内側の結露を防ぎたい冬場に装着したい。
スノーピーク(snow peak) ランドロック グランドシート
インナーテント用のグランドシート。我が家はこれも未購入。とりあえず、3畳用のブルーシートを敷いてます。
スノーピーク(snow peak) ランドロック インナーマット
これも未購入。我が家はエアーマット派なので。
にほんブログ村に参加しています。
最後にクリックして頂けると嬉しいです。
Posted by odapapa at 00:37│Comments(2)
│キャンプ用品レポート
この記事へのコメント
とても参考にさせて頂きたいです!
でもgyなのでエクステンションのグレーが出て欲しいのです。
(廃盤になったものは本当のグレーで色が少し違うし手に入りません(汗))
でもgyなのでエクステンションのグレーが出て欲しいのです。
(廃盤になったものは本当のグレーで色が少し違うし手に入りません(汗))
Posted by キャンプ好き at 2013年09月03日 13:10
アウトドアメディア「CAMP HACK」のライターです。
「ランドロック」特集記事にて、こちらブログの魅力的なお写真を是非使用させていただければと思いご連絡させていただきました。ご都合悪い場合は削除いたしますので、大変お手数ですがご連絡いただければ幸いです。info@spacekey.co.jp
「ランドロック」特集記事にて、こちらブログの魅力的なお写真を是非使用させていただければと思いご連絡させていただきました。ご都合悪い場合は削除いたしますので、大変お手数ですがご連絡いただければ幸いです。info@spacekey.co.jp
Posted by CAMP HACK at 2016年08月21日 19:17
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